プロフェッショナルトーク
スタジオドリアン 押山清高監督
「『SHISHIGARI』にいたるまで」
『フリップフラッパーズ』で監督デビュー、スタジオドリアン代表取締役も務める押山清高さんをお招きし、最新作である『SHISHIGARI』に至るまでの豊富なキャリアを、絵コンテや原画などの資料も交えながら、振り返っていただきます。『電脳コイル』やスタジオジブリ作品、『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』『スペース☆ダンディ』などで独創的なアニメートを披露し注目を集めてきた押山さんの、創作の秘密に迫ります。（聞き手：高瀬康司）
※『SHISHIGARI』本編は、日本コンペティションプログラム内で上映します。
ゲストプロフィール
押山 清高
1982年生まれ。アニメーター、アニメーション監督、株式会社ドリアン代表取締役。「電脳コイル」（2007）の仕事で注目を集め、以後「ヱヴァンゲリヲン新劇場版；破」（2009）、「風立ちぬ」（2013）など劇場作品に数多く携わる。「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」（2011）ではアニメーションディレクター、「スペース☆ダンディ シーズン２」（2014）第18話では脚本・絵コンテ・演出・原画を一人で担当。ＴＶアニメ「フリップフラッパーズ」（2016）で初監督を務める。2017年に永野優希とともにスタジオドリアンを設立。
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